隠された<銚子の安倍晴明 >

隠された<社会_政治の裏側>・霊的な事柄を考える

基本的には、勉強のモチベーションの向上の為に、このブログを利用しています。 _ 数年前から、国際社会は現代型の”情報戦を主体”にした戦争状態にあります。 _ 今の時代は、新しい地球社会に向けての過渡期にある、と言えます。 _ ところで、西洋占星術的には、情報や霊性等が風のように流れ入る「水瓶座・風の時代」に移行していることが、2020年末からは顕著に表れているそうです。

現代につながる社会の裏面

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日本語と英語とでは、必ずしも1対1で対応しているわけではない。

日本語圏と英語圏とでは文化の違いがあるので、当然といえば当然である。

それでも、それぞれの訳語には「当たらずと言えども、遠からじ」という諺が当てはまる場合が多い。

しかし、日本語の言うところの「神さま」という言葉と、キリスト教で言うところの「ヤハウェ」「エホバ」という言葉には、この喩えは当て嵌まらない。

「当たらずと言えども、近くもない」のである。

 

日月神示(ひつきしんじ)」で言うところの「神さま」は、古代出雲の豪族集団(スサノオ系)の霊のようだ。

朝廷に併合され、無念の気持ちのまま他界していった出雲系の支配者が、今度は霊界から、支配しようとして「神示」を伝えてきた可能性もある。

少々胡散臭い気もするが、言っている内容は傾聴に値する。

 

マルクス・レーニン主義」のレーニンユダヤ人であることを知ったのも、中矢氏の著作を通じてである。

(ユダヤ人社会では母系制で民族を分ける。レーニンの母親はユダヤ人。)

 

以前、「屋根の上のバイオリン弾き」というビデオを観たことがあるが、昔の日本の寒村が物語の舞台であっても、大きな違和感を感じないと思いました。

三者を介して、男女が結ばれるというのは、ユダヤ人社会の慣習だったのです。

その昔、ユダヤ系の人たちが、東北アジアの方面から日本に来て、日本文化の基礎を構築したのかもしれません。

ザビエル以前に、日本に伝わったとされる景教(ネストリウス派ユダヤ的なキリスト教)は日本神道と親和性があります。

 

以前、ロシア正教の礼拝に参加したことがあります。

プロテスタントの礼拝においては、牧師が礼拝出席者に正面を向いて祈祷等をするのが普通ですが、ロシア正教では、神父が背中をむけて祈っていたのが、印象的でした。

(まるで、神社で神主がするように、お寺で僧侶がするように)

 

中国では、地下でキリスト教の礼拝が行われているそうです。

キリスト教といっても、二種類あります。

ユダヤ、ローマ、ヨーロッパ、アメリカを通して伝わった西洋型キリスト教(いわば西回りのキリスト教)とユダヤ、アジア大陸、日本(東回りのキリスト教)と伝わったアジア型キリスト教です。

中国で普及しているのは、この東回りのキリスト教なのではないでしょうか。

 

ちなみに、ロシア正教では右から十字を切ります。

欧米のキリスト教では左から十字を切ります。

日本の社会では左が格上とされています。

しかし、身内に死者が出た時などは、すべてが逆になります。(「逆さ屏風」、死に装束など)

キリストは十字架上で(一旦は)死んだのです。

これらは一体何を意味しているのでしょうか。

 

(4/28/2021追加記事)

大本教」については出雲系の霊かもしれないが、「日月神示」に関しては宇宙とつながった霊かもしれない。

最近の国際情勢の推移は、日月神示に述べられているところによく似ています。

 

 


日本に降りた預言、日月神示

ここまで読んで頂いて、ありがとうございます。