隠された<銚子の安倍晴明 >

隠された<社会_政治の裏側>・霊的な事柄を考える

基本的には、勉強のモチベーションの向上の為に、このブログを利用しています。 _ 数年前から、国際社会は現代型の”情報戦を主体”にした戦争状態にあります。 _ 今の時代は、新しい地球社会に向けての過渡期にある、と言えます。 _ ところで、西洋占星術的には、情報や霊性等が風のように流れ入る「水瓶座・風の時代」に移行していることが、2020年末からは顕著に表れているそうです。

ナショナリズムの逆襲で、グローバル企業の「GAFA」は今後どうなる?

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やっと、「緊急事態宣言」が解除になった。

そもそも、欧米と日本とでは被害状況が、桁違いに異なっている。

日本では、例年のインフルエンザの致死率よりも低いのである。

日本での対策は、神経質になり過ぎという感じがしている。

緊急事態宣言期間中、日本の大手マスコミで、そのことを指摘して疑問を呈したのは、私の知る限り、皆無だったと感じている。

支配層の意向通りに社会が推移しやすいように、不安感を煽って事実をぼかすのがマスコミの役割だ、と主張する理由の一つである。

 

さて、書籍を購入する際に頻繁に利用するAmazonなのであるが(街中の本屋よりも在庫が多く、注文してから入手するまでが早い)、最近ちょっと不信感が生じている。

地元のホームセンターで、ドライブ・レコーダーを購入したのだが、あまりにも使い勝手が悪かったので、即返品。

その製品が中国製。

もう二度と中国製の製品は買わない、と思っていたのだが。

 

最近Amazonを通じてワイヤレス・イアフォンを購入した。

ワイヤレス・イアフォンを購入するのは初めてだったので、購入する際のポイントも分かりませんでした。

購入を決めたのは、製品の「レビュー 」が高評価で廉価だったからです。

今になって思えば、詐欺まがいの商法とも、思えてしまう。

(あくまでも、Amazon自体を批判しているのではなく、製造業者等を批判しています。)

 

不審な点

・メーカー表示が無かった。

そもそも、中国製と知っていれば、購入しなかった。

・「レビュー」の件数が異常に多かった、通常の件数よりも1桁ぐらい多かったように記憶しています。

それだけ、使用実績があると理解していました。

・実際に使ってみたら使い勝手が悪く、あんなに高評価の「レビュー」になる筈がない。

・親切を装っているが、「カスタマーサポート」に連絡がつかない。 

実際には、耳への装着感も悪く、軽く触れただけで音量が変わってしまったり、再生が止まったりしたので、使い物にならなかった。

 

GAFA」(注1) はグローバル企業とは言っても、実質的には中国との関係が深い。

今後ますます、世界中でGAFASNSに対する規制が強化されるだろう。 (注2)

アップルは、生産拠点をインドや東南アジア諸国へ移しつつあるようだ。

グーグル、アマゾン、フェイスブックは基本的にサービスのみを提供している。

モノを製造して、販売しているわけではない。

今後「ポスト5G社会」を睨んで、IntelMicrosoft、NTT、Sonyなど日米の企業が協力体制を組むそうだ。

これらはみな、モノを製造・販売している会社である。

やはり、「モノづくり」が一番堅実なのでは、ないだろうか。

 

(注1)  Nerfrixを加えて、「FAANG」という言い方もある。 

(注2)  トランプ政権がSNSへの規制に乗りだした。やがて日本にも、この傾向が影響を及ぼすことは必至である。

 

 


新しいネットワークの構築が始まる【渡邉哲也show】 

ここまで読んで頂いて、ありがとうございます。