隠された<銚子の安倍晴明 >

隠された<社会_政治の裏側>・霊的な事柄を考える

基本的には、勉強のモチベーションの向上の為に、このブログを利用しています。 _ 数年前から、国際社会は現代型の”情報戦を主体”にした戦争状態にあります。 _ 今の時代は、新しい地球社会に向けての過渡期にある、と言えます。 _ ところで、西洋占星術的には、情報や霊性等が風のように流れ入る「水瓶座・風の時代」に移行していることが、2020年末からは顕著に表れているそうです。

未来社会に向けて、経済・金融(お金の仕組み)の勉強

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コロナウィルス騒動をきっかけにして、社会が大きく変わる可能性が出てきている。

政府暗号通貨(仮想通貨)の発行によって財政再建に取り組む、等のアイデアも出ている。

通貨発行の仕組みが変わると、経済社会全体が大きく変わる。

借金をすることでお金を増やす仕組みは、色々な面で不都合が生じている。

現状では、多くの国民や若い世代に、矛盾をシワ寄せする仕組みになっている。

しかし、そのことが誤魔化しきれなくなっている。

 

いずれにしても、現在の経済の仕組みから勉強してみよう。

細かなところでは正確ではないかもしれないが、「当たらずと言えども、遠からじ」ではないだろうか。

不都合な真実」は、学校では教えてくれないのだ。

 

勉強してみて初めて気づいたのだが、日本銀行で増やしたお金を、直接、私達が手にするわけではないんだ。

知らなかった。

学校で教えてくれても良さそうなのに。

知られては不都合な事実でもあるのだろうか。

 

日本政府が国債を発行して、民間銀行にある“日銀当座預金(私達の現預金ではない)”から資金を調達する。 

民間銀行では手持ちの国債が増える。

日本政府は、予算の執行を通じて、私達(個人・法人・公共事業主)の懐にお金(小切手)を入れる。

 

日銀は、「日銀当座預金」の決済を通して、民間銀行から国債を買い戻す。

民間銀行の「日銀当座預金」が元どおりに手元に残る。

 

政府予算の執行により、政府小切手が私達に回ってくる。

私達はその小切手を市中銀行に持って行って、現金に変える。

あるいは、その小切手の決済によって、市中銀行の預貯金が増える。 

その結果、民間銀行は手持ちの貸し出し用資金が増える。

(しかし実際に、貸すか貸さぬかは、各銀行の事業方針で決まる。つまり、貸し出さずに手元にストックしていたら、いくら政府・日銀がお金を刷っても、市中に出回るお金は増えないことになる。)

こうして、国債・日銀当座預金は無限ループを繰り返す。

 

政府の借金(債務)=国民の資産(債権・預金)

政府の借金(負債)は、我々国民にとっては財産(資産)なのである。

政府が発行する国債は、「借金」と言うよりは、「お金を増やすこと」と言ったほうが正しい。

逆に言えば、お金を増やす為に、政府は国債を発行している、ということになる。

お金を増やす為には誰かが借金をしなければならない、それを政府がやっているだけだ。

国債に関連して、「国民一人当たり、いくらの借金」 と言う言い方は、「緊縮財政」を推進する為のウソなのだ。

単なる無知なのか、知っていてウソをついている(確信犯)のか、は分からないが。

 

もし、借金をしなくてもお金を作れるような経済システムになったら、世の中はどうなるのだろうか?

もし、我々がお金を作って、国の借金(国債)の返済に充てることが出来れば、国の財政は一気に健全化するのではないだろうか。

そもそも、我々国民が、お金を創ることは可能なのだろうか。

従来は、仮想通貨のアイデアだけはあったのだが、実現することは出来なかった。

しかし今日、情報技術の進歩がそれを可能にした。

その技術が「ブロックチェーン」なのである。

 


【仮想通貨①】ビットコインの歴史は壮大なサスペンスドラマ

 

(2021/3/18追加記事)

ところで、中田敦彦氏は最近、「顔出しから引退」してシンガポールへ移住するそうである。

中田敦彦ツィッターのタイトルの背景が黒くなったり等で、警戒し始めているようだ。

日本のディープステイト勢力の外堀が埋められ始めた今、芸能界に大きな勢力を張る「吉本興業」から距離を置き始めたように映る?

最近は、TOKIOSMAP、嵐など、「ジャニーズ事務所」に所属するタレントの離脱等、解散など、不自然な動きが活発化している。

戦後GHQの政策で3S政策(Sports,Screen,Sex)が採られていたけど、段々と変わりつつあります。

ここまで読んで頂いて、ありがとうございます。