障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり条例
以前は、船橋市にある特別養護老人ホームで事務の仕事をしていました。
ショートステイの利用者や病院への入居者の送り迎えもしていました。
健康だった頃です。
その当時、自分が「進行性の神経難病」に罹っていたとは、思いもしませんでしたが。
小脳が徐々に萎縮していく病気で、運動機能に障害が出るようです。
話すことや眼球運動なども、運動機能のうちに入ります。
人生とは思い通りにはいかないものだ、とつくづく思いました。☹️
「不幸中の幸い 」というべきか、私の病気のタイプは、人よりもだいぶ進行度が遅いタイプのようです。
現在は、言葉は明瞭には話せなくなったとはいえ、移動にはさほど困らない。
病気のことは、普段は気にしないことにしていますが。
千葉県には「障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり」条例というものがある。
これは平成24年に、全国の自治体に先駆けて千葉県で施行されたものだ。
あくまでも、「障害のある人」であって、「障害者」ではないという認識がこの条例の根底にあります。
銚子に住んでいた頃、「和希楽会」のメンバーとして、ゴルフ(打ちっ放し)やボッチャサークルに参加していました。
9月末には千葉県ボッチャ大会に参加する予定です。
大会の様子は、テストの意味も含めて、動画に撮ってこのブログにアップするつもりです。
(当日は、一時的にスマホを紛失してしまいましたので、動画撮影は無しになりました。)
リハビリにアーチェリーもしていますが、長い距離を打とうとすると的が二重に見えてしまいます。(ただの乱視かもしれませんが😅)
アーチェリーそのものというより、弦を張ったり、的を置いたり、刺さった矢を抜く為に地面の上を歩いたりするのがリハビリに良いと思っています。