PowerPointとZoomの勉強の為、パソコンを購入した。
今迄は、スマホとタブレットで大概は用件が済んでいたので、久々にPCに触った。
MicrosoftのSurfaceというノートPCを購入してみたが。
サポート体制が今一、感心しない。
製品自体は良いのだが、買った後のサポートに別料金で費用が発生する。
製品にも、一切のマニュアル等は付いていない。
考えてみたら、この方が世界の標準に近いのかもしれない、と思い直した。
アメリカ製品のサポート体制って、こんなもんかもしれない。
日本の製品の評判の良さは、製品自体の品質の良さとその買った後の保証やサポート体制にあるのかもしれません。
日本製品の値段には、多分最初からサポート体制の価値が含まれているのでしょう。
ユーザーが実際に使えてはじめて製品の価値がある、という思想が根底に含まれているからではないのでしょうか。
この間、中国やアメリカの製品を使ってみて、強く思いました。
敢えて、独断と偏見を混じえて言えば
[中国製品] 値段は安いけど、品質は微妙。カスタマーサポートが悪い、若しくは無い。売るだけ、っていう感じ。
(中国の富裕層って、いざという時の為に国外に資産を置いてあるらしいけど、この人達にまともな「愛国心」ってある?)
[アメリカ製品] 品質は良いが、製品の値段とサポート料金は別々。
良い意味でも悪い意味でも、個人主義。製品の管理も個人でしっかりとやっていくべき、という感じ。セキュリティの面では厳重。「性悪説」。(その代わり、サポートもしっかりやるからお金も払ってね、という感じ。ある意味、シンクタンクとしての一つあり方を表しているような気もする?)
[日本製品] 割高だが品質は良い。保証・サポートは良い。
セキュリティの面では緩い(個人が趣味で使うぶんにはこの方が使い勝手がいいかも)。「性善説」。個人のスキルが上達しにくい。 良い意味でも悪い意味でも、他人への依存度が高い。依存心が強くなる。
(1+1=2.5になるタイプ。オリンピックなどでも、個人のチカラ以上に団体戦に強さを発揮する。)
日本人の民族性は、他国の文化を受け入れ吸収して、日本の国情に合わせて、日本流に改造してしまうのが上手いので、それって他国の民族にとっても良い見本になると思うけど。
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