隠された<銚子の安倍晴明 >

隠された<社会_政治の裏側>・霊的な事柄を考える

基本的には、勉強のモチベーションの向上の為に、このブログを利用しています。 _ 数年前から、国際社会は現代型の”情報戦を主体”にした戦争状態にあります。 _ 今の時代は、新しい地球社会に向けての過渡期にある、と言えます。 _ ところで、西洋占星術的には、情報や霊性等が風のように流れ入る「水瓶座・風の時代」に移行していることが、2020年末からは顕著に表れているそうです。

仮想通貨と財政再建(2)(松田プランのお勉強)

<この記事だけ表示>

そりゃ、やっぱり、自分たちの時だけお金を使っておいて、孫、子の世代に借金(赤字国債)だけ残してこの世とオサラバされたら、若い者だけでなく、誰でも怒るだろう。

それをやろうとしているのが、今の特定の世代。

他人ごとではないのである。

「大東和戦争」で命をかけて、今日の日本を残してくれた先人たちに、天国で会わす顔がない。

将来、敬ってくれる子孫はいなくなってしまうのではないだろうか。

やはり、今の時代の借金は、今の時代のうちに精算しておくべきだろう。

そのヒントを与えてくれているのが「松田プラン」。

近いうちに、発動されるであろうGESARA法のことを考えると、大分、修正が加わるだろうが。

 

MMT(現代貨幣理論)という考え方がアメリカから伝わって来たが、国債は後の世代に残しても問題ないという理論なので、物事を割り切って考えることができるアメリカ人ならいざ知らず、日本人の国民感情には合わないのでは。

 

仮想通貨として有名なのが「bit coin」。

素人が手をだすと、危なさそうな感じ。

 市場価格が安定していないので、ギャンブル的要素もある。

将来的に価格が安定し、情報技術も進歩してきても、問題は残りそうです。

ブロックチェーンには、セキュリティ上・流通上の問題があり、価格が安定しても、仮想通貨は流通しないかもしれません。

 

今の管理通貨制度のもとの通貨の裏づけとなっているのは「人々の信用」のみです。

仮想通貨だって、人々の信用を得られれば、「通貨」として通用する可能性があります。

通貨覇権を巡っては、米中が対決している。

中国の信用を落とす為に、コロナ騒動が利用された面もある。

信用を落とした中国の「デジタル人民元」を使う国は少ないだろう。

 

 


松田プランの説明 試論(2)

 


ここまで読んで頂いて、ありがとうございます。