隠された<銚子の安倍晴明 >

隠された<社会_政治の裏側>・霊的な事柄を考える

基本的には、勉強のモチベーションの向上の為に、このブログを利用しています。 _ 数年前から、国際社会は現代型の”情報戦を主体”にした戦争状態にあります。 _ 今の時代は、新しい地球社会に向けての過渡期にある、と言えます。 _ ところで、西洋占星術的には、情報や霊性等が風のように流れ入る「水瓶座・風の時代」に移行していることが、2020年末からは顕著に表れているそうです。

デジタル通貨の一つの利用法(詐欺被害に遭わない為に)

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最近、不審なメールが頻繁にスマホに届くようになった。

何かの広告であることがはっきりしている場合には、「まあ、しょうがないか」と思うのだが。

しかし、身に覚えのない商品購入についての代金支払いとか、クレジットカード情報についての「お尋ねメール」が増えてきている。

うっかり、これらのメールに反応して、クレジットカードの情報を他人に盗まれてもつまらない。

メール操作に疎い高齢者などは、これらの詐欺メールに引っかかってしまうことが多いのだろう。

日本人に限らず、外国人も、これらの犯罪に絡んでいるようだ。

インターネットの普及によって、むしろ、騙す側は外国人の方が多くなっているのではないだろうか?

さらに、現代世界に流通している紙幣は、印刷技術の発達によって偽造がしやすくなっている。

性悪説」によれば、「自分の防衛は自分自身で」、つまり、騙される側も悪いということになってしまう。

日本人的な「性善説」は通用しない。

良いかどうかは、べつにして。

 

私は、この種のメールには一切反応していません。

無視しています。

本当らしく見えるメールでも、詐欺まがいのメールかもしれないと疑っています。

 

この種の被害を減らす上での、私なりのアイデアを一つ。

そもそもサイバーセキュリティ上、IDとパスワードだけで安全なのか、という問題がある。

現在、通販で商品購入の決済に充てられるのはクレジットカードが多いけど、ネット通販で決済するのは「暗号貨幣」(=クリプトキャッシュ)に限定することである。

これは、暗号貨幣が一般社会に流通していることが前提なのであるが。

「クリプト・キャッシュ」は紙幣でも使えるようなので、ネット社会に於ける「ネット空間商品券」みたいな感じのイメージ。

現在の貨幣は、個人情報とは結びついていない。

お金には所有者の名前は記載されていない。

誰であろうと、その所有者は自由に使える。

クレジットカードなどの個人情報が盗まれてしまえば、盗んだ泥棒の方は、盗んで得たお金であろうと自由に使えてしまう。

お金に個人の名前が紐づけられており、盗んだお金では使用できないようになっていたらどうだろう?

クレジットカードなどの個人情報が他人に渡っていても、他人のお金を本人の承諾なしには使えないようになっていたら、詐欺犯罪は減るのではないだろうか。

「クリプトキャッシュ」は、こういう情報も暗号文字列に含めることが可能なようだ。

他国の政府に監視されないよう、あくまでも、日本人が使う暗号貨幣の発行は日本政府であること、が前提条件ではあるが。

 

(12/28 追加記事)

つい先日も、ネットサーフィンをしていると突然アラーム音と共にコンピュータウィルスに侵された、との警告メッセージが出た。

このままでは「クレジットカードなどの個人情報が盗まれる危険性がある、リセットしてはいけない」というのだ。

それで仕方なく、指定の番号へ電話してみると。

中国人風の人間が、変なアクセントの発音で話しかけてくるので、即座に電話を切ってしまった。

詐欺にはよくある手口!

 

(2021/3/12 追加記事)

「量子金融システム」になると、この問題は解決するようになるのだろうか?

宇宙空間をも使いながら、デジタル通貨が流通されるようになるので、悪い意図には使えなくなるような気がしますが。

 

 


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TikTokの闇

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