隠された<銚子の安倍晴明 >

隠された<社会_政治の裏側>・霊的な事柄を考える

基本的には、勉強のモチベーションの向上の為に、このブログを利用しています。 _ 数年前から、国際社会は現代型の”情報戦を主体”にした戦争状態にあります。 _ 今の時代は、新しい地球社会に向けての過渡期にある、と言えます。 _ ところで、西洋占星術的には、情報や霊性等が風のように流れ入る「水瓶座・風の時代」に移行していることが、2020年末からは顕著に表れているそうです。

日本とユダヤとの関係

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 以前は、日本とイスラエルとは、関係ないと思っていました。

 イスラエルはアジア大陸の西の端、日本はアジア大陸を超えて東の端、両者の間には、なんの関係もありそうにない。

それに、キリスト教も「一神教」「性悪説」など、日本の神道(かんながらの道)などとは正反対である。

ところが、最近の研究から言えることは、「そうでもなさそう」ということである。

 

日本語には、ヘブライ語(ユダヤ人の言葉)起源と思われるものが少なくない。

昔、高校の同級生で八日市場市(現・匝瑳市)の人が「あなたは」という意味で、「イシ」「イシャー」という言葉を使っていた。

ヘブライ語で、「イシ」は男の人、「イシャー」は女の人、を意味する。

父の実家のある佐倉市でも、父の母親(おばあさん)が使っていたことがある。

最近では、みのもんた司会の「歴史ミステリー」という番組でも、「日本とユダヤの関係」を取り上げていたっけ。

 

キリスト教にしても、ローマ・アメリカと渡ってきた西洋的なものとは別系統の、中央アジア支那・朝鮮とアジア大陸を渡って伝えられたもの(景教ネストリウス派キリスト教)とがあるようだ。

それが、秦氏を通して、神道と融合していったようである。

 

千葉県の芝山にある「はにわ博物館」には、ユダヤ人とおぼしき人物埴輪が展示されているそうだ。

昔は、高貴な人が亡くなると一緒に埴輪も埋められる風習があった。(殉死の代わり)

昔は、為政者の側近には数多くのユダヤ人がいて、数多くの文化(当時のハイテク土木技術・機織りもの・酒・芸能など)を日本にもたらしたのでないだろうか。

 

以前「屋根の上のバイオリン弾き」というミュージカルビデオを見てびっくりしたことがある。

三者を立てて、男女が結ばれるという風習は、ユダヤの文化であるということは知らなかった。

 


日本から見たサピエンス全史#4◉田中英道◉古墳時代 日本に渡来したユダヤ人。埴輪・天皇・国家という名の家族。

 

 イスラエル国歌「ハティクバ」は、東にある国に希望を見出している。

このことは偶然だろうか。

ちなみに、あるユダヤ人の長老は、日本における「天皇制」(君民共治の制度)に民主主義の理想をおいている。

 


イスラエル国歌 日本語翻訳

ここまで読んで頂いて、ありがとうございます。