アメリカ大統領選のゆくえについて思うこと
アメリカ大統領選の行方については、各専門家が述べているし、各報道機関が予想している。
それによると、バイデン候補が、現職大統領のトランプ氏を大きく引き離して優勢だそうである。
数字の上では、確かにそうなのであろうが。
しかし、私の「インスピレーション」では、トランプ氏の勝利、しかも、圧勝なのである。
何故そう思うのか、私にも分からない。
自分の感覚だけで言っているので、私自身も不安である。
にもかかわらず、なんとなく、この時点で言っておくべきだろうと思うのである。
「圧勝」というからには、民主党が伝統的に強い、いわゆる「ブルー・ステイト」において、共和党のトランプ氏が勝たなければ「圧勝」とは言えないだろう。
ブルー・ステイトでトランプが勝つということは、民主党支持者が共和党員(かつては、トランプ自身民主党員であったそうだが)に投票することを意味する。
はたして、そんなことが起こり得るだろうか?
考えられる事は、「中東和平」の進展の事である。
過去、民主党の大統領でも成し得なかった「中東和平」に向けての貢献を、トランプ大統領が成し得たとするなら、普段は民主党支持でもトランプ大統領に票を入れる可能性がある。
この種の宗教的テーマは、政治的テーマの次元を超えてアメリカ国民には関心を持たれているのである。
キリスト者の少ない日本の社会からは、なかなか理解されにくい事柄かもしれないが、キリスト者人口の多いアメリカ社会において、「中東和平」の持つ意味は、とてつもなく大きい。
アメリカでは、キリスト教だけのチャンネルも存在するのである。
日本のマスコミでは全然報道されないけど。
(1/23/21 総括的追加記事)
この事は、キリスト教的に言って、「預言」なのか「予言」なのか、はよく分からないが。
結果的にいうなら、半分当たって半分外れている、と言えそうだ。
また、潜在意識がトランプ勝利を言わしめたのかもしれません。
しかし、そうであったとしても、トランプ圧勝ということまでは全然予想していませんでした。
自分でも、ブログにアップしながら不安に感じていました。
外れていると思うのは、バイデン陣営の選挙「不正」を予測できてなかったこと。
当たっているのは、選挙「不正」を事実とすると、トランプの圧勝を予想できたこと。
選挙「不正」があったことを事実とすると、民主党が強い「ブルーステイト」と呼ばれるカリフォルニア州でも、トランプは勝ったそうです。
株式会社アメリカ合衆国の大統領にはならなかったけど、暫定的な中間期間を経過して、改めて「アメリカ共和国」の大統領に選出されるかもしれません。
現在の時点では、この意味が分からない人が多いと思うけど。
もし、トランプが大統領になったら、予想される宇宙人との関わりや、UFOに関する事実などが公表されることを、期待しています。
私も、一連の能力が何処から来ているのか、知りたいです。