日本には「マッチポンプ」という言葉がありますが。
自分でマッチで火をつけて、自分でポンプで火を消してまわる、ことを意味しています。
自転車屋の店の前の道路に、画鋲をばら撒いておけばパンク修理で商売繫盛というわけだ。
「ケムトレイル」で様々な有害物質を空から撒いておけば、様々な病気が起き、様々な利権が発生するようなものだ。
怒られるかもしれないが、ワクチンソフトの業者がコンピューターウィルスを造っておけば商売繫盛というわけだ。
私は、以前は外資系企業に勤めていました。
ある時(25年位前?)、職場のオランダ人のパソコンをメンテナンスすることになった。
不具合の原因が分からず対応に困っていると、そのオランダ人はおもむろに国際電話を架けた。
数秒後、オランダ人のパソコンが勝手に動き出した。
どうも、電話回線を通してリモートでパソコンをメンテナンスしているようだ。
地球の裏側から、日本に在るパソコンをメンテナンスしていることに、随分ショックを感じたように記憶しています。
その時、使われたソフトが「PC Anywhere」。(Symantech社製)
記憶違いしているかもしれないが、ノートンユーティリティ社(「ノートンネットワーク社」だったかな?)製。
2004年に、社長になりすまして、中国企業が機密情報をソースコードごと盗み、結局、エンジニアも引き抜き、その、カナダに本社がある「ノートンユーティリティ」という会社は消滅。
(現在の「ノートンセキュリティ」という会社は、その会社とはどういう関係?。
その後、ファーウェイが5Gの技術で最先端の技術を持つに至っている。)
それ以来、私もメンテナンスに度々用いました。
Local Area NetworkやWide Area Netに繋がっているパソコンのメンテナンスには便利だからです。
でも、今、考えてみると、「それって、ハッキングしている」ことになります。
悪意ある人が、悪事を目的に、秘密裡に他人のPCを乗っ取ったら、犯罪行為になります。
だから今では「PC Anywhere」は消えたのでしょう。
やや技術的な話しになりますが、ひと昔前は、ネットワークソフトには2系統ありました。
「Windows」と「Netware」(DOS上のアプリ)です。
でも、それでは不便なので、それら2つを統合したソフトがWindowsXP(「WindowsNT」だったかもしれません、記憶が曖昧。)だったと記憶しています。
だから、WindowsXPにはバグが多かったのかもしれません。
これからの時代、IOT(Internet Of Things)、モノのインターネット接続へと進もうとしている時代、インターネットと接続しないことは考えられない。
しかし残念ながら、国際世界は「性善説」だけではやっていけない。
正当な権利者にになりすました第三者が、悪意ある情報を発信することも考えられます。
ネットワーク社会の便利さばかりにとらわれていると、「手痛いしっぺ返し」に会いそうです。
だから、ますます「情報セキュリティ」「本人認証機能」の重要性を認識する時代になる、と思われます。
2016年と2020年の疑いについて、主流メディアの全然違う対応、ドミニオンなどの投票システムに対する疑いは少なくても2016年からありました。