「北朝鮮による拉致」って本当にあったの？
「拉致」とは言っても、実際は、本人の意志による渡航も含めて色々なケースがあったのでは？
段々と、政府・マスコミによる"でっち上げ"ではないのか、と思うようになってきた。
いつまでも解決しないで、そのままにしておけば、日本と北朝鮮のあいだを離間させておけるからね。
植民地支配の常道は「分割して支配する」ことだが、朝鮮半島を統一させないよう、アメリカが、日本と韓国の政府にやらせているんじゃないかな。
そう言えば、「救う会」がマスコミに登場するようになった時も、違和感を感じたものだ。
その手の「自発的」組織が、初期の段階からマスコミに取り上げられることは、今迄は皆無だった筈。
戦後の一時期までは、日本と北朝鮮とは関係が深く、「在日朝鮮人」やいわゆる「その日本人妻」(日本への帰省は出来なかったのだが)は多く北朝鮮に渡っています。
日本の大手新聞社も、「地上の楽園」のキャッチフレーズで、当時盛んに宣伝していたようである。
言論空間は、当時も今も、現在の「コロナ騒動」と大して変わらない。
最近は、マスコミの報道の裏側の意図を考えるようにしています。
そもそも、「拉致」と言ったら、アメリカ資本の支配下にある国や組織によるものの方が圧倒的に多いんでしょ。
その問題については、マスコミは全然報道しないからね。
そのマスコミが「悪者だ」と言ってるからには、何かあるに違いない、そういう感覚です。
アメリカにしても、北朝鮮にしても、ゴムマスク人間や影武者を、さも尤もらしく報道している。
最近笑ってしまったのは、ビル・ゲイツとメリンダの離婚報道だ。
写真で見る限り、メリンダは、男性役者が演じていることはバレバレなのだ。
(ビル・ゲイツとジェフリー・エプスタインとの関係を表面化させる為に、トランプ陣営が仕掛けた、との憶測も成り立つ。離婚後まもなく、ネイビーシールズがビル・ゲイツ所有の牧場の地下を襲撃したらしい。
子どもは居なかったようだが、証拠品を押収した、との事。)
かつて、ブッシュジュニア政権は、北朝鮮のことを「ならずもの国家」と呼んでいた。
「9・11事件」のときの自作自演のことを考えると、どっちが「ならずもの」だよ、と突っ込みを入れたくなる。
マスコミも、北朝鮮のことを悪者扱いにしているが、疑ってかかった方が良さそうだ。
マスコミの役割は、為政者の都合のいいように国民世論を誘導する(つまり、騙すこと)にありそうだ。
マスコミが各局揃えて同じ事を言ってる時は要注意、というのが過去の経験に照らしての教訓です。
（第一次安倍内閣批判、麻生内閣批判等、逆に持ち上げている時も、小泉政権、初期の民主党政権等、そうすると、去年から不安を煽っている「新型コロナ」騒動の胡散臭さが分かろうというもの)
日本人に効果的な洗脳のやり方は、同じ情報を繰り返し与えることだそうです。
笹原さんのブログに書かれていることが真実であるとすると。
横田早紀江さんは、日本の皇室の血も、朝鮮の王朝の血も、引いていることになる。
(因みに、安倍晋三の父親、安倍晋太郎氏は朝鮮の李家から安倍家に養子に入ったので、横田早紀江さんと安倍晋三は親族ということになる。)
「拉致問題」は、日本政府やマスコミのでっち上げ、ということになる。
どおりで、この問題の解決、全然進展しないんだ！
元々、問題自体が存在しないんだ。おかしいと思っていたんだ。
トランプ大統領と金正恩との良好な関係も、いまいち、それが築ける理由が分からなかったのだが。
自国の国民が他国に連れ去られることに対して人一倍敏感なトランプ大統領が、(拉致問題が本当のことだとしたら)、北朝鮮の金正恩との良好な関係を築けるはずがないだろう、と思います。
また、「朝鮮半島の非核化」も言わなくなった。
アメリカにとって、「北朝鮮の核」は恐れの対象ではない、ということを理解したからだろう。
むしろ、韓国・中国の暴走への歯止めとして機能していることを理解したのであろう。
「北朝鮮の核」を恐れているのは、DSが支配していたときのアメリカだった、と気付いたからであろう。
最近は、金正恩本人が表舞台に登場せず、妹の金与正が出ていることは気懸かりだが。
いずれにしても、トランプ大統領が再度表舞台に出てくれば、相当な進展がある筈。
米朝会談、在韓米軍の撤退、北主導の朝鮮半島統一に進む可能性大である。
民族としての正当性は北朝鮮にあると思うので、「北主導の朝鮮統一」には肯定的なんだけど。
それにしても、北朝鮮の実情ってどうなっているの？
北朝鮮では、宗教ってどういう扱いになっているのだろう？
共産主義国家って、宗教は弾圧されるんじゃないの？
個人崇拝って宗教と言えなくもないけど、それ以外を崇拝したら粛清されるんじゃないの？
(2021/9/10 追加）
9/9の軍事パレードで、若返った金正恩が出てきたので、ひとまず一安心。
メド・ベッドに入って、兄妹揃って若返っているそうである。
横田早紀江さん一家(モンゴルにて)
