隠された<銚子の安倍晴明 >

隠された<社会_政治の裏側>・霊的な事柄を考える

基本的には、勉強のモチベーションの向上の為に、このブログを利用しています。 _ 数年前から、国際社会は現代型の”情報戦を主体”にした戦争状態にあります。 _ 今の時代は、新しい地球社会に向けての過渡期にある、と言えます。 _ ところで、西洋占星術的には、情報や霊性等が風のように流れ入る「水瓶座・風の時代」に移行していることが、2020年末からは顕著に表れているそうです。

幕末期に於ける、諸外国からの開国要求(実は、中心は海外南北朝勢?)

<この記事だけ表示>

令和の時期の日本の支配構造を、勉強するにあたっての問題意識は、「何故、大東亜戦争終戦時に原爆が国内で利用されたのか」という点です。

また、核兵器が使われたのはこれが人類初であったのか、という問題意識です。

このことを理解していく為には、学校で教わる歴史観では対処出来ないだろうと思います。 

 

時代は遡ります。

オーストリアのウイーン会議での主役は、ハプスブルク家

そのハプスブルク家が、「海外南北朝勢」(壬申の乱の時期の有間皇子に遡りそう)と関わる、と唱えるのが落合史観です。

当時の主導精神は、自由主義

民族の独立が支持され、多くの共和制国家が成立しました。

(上記は通説によった理解なのであるが、この時期はDSローマ帝国がタルタリア帝国を滅ぼし、歴史を改ざんした時期でもある、と言われる。)

この時期は、日本は幕末期に相当します。

通説では、突然の黒船来寇に驚き、幕府も庶民も大慌て、と描きますが。

それって本当?

外国(特にアメリカ)が、日本より優位にあると見せかける洗脳工作なんじゃないの?

日本は歴史も古く、海外へも昔から進出していたみたいだから。

朝廷は、海外南北朝勢から情報を得て、対策を予め練っていたんじゃないの。 

 

もし、その対策の一環として、明治維新の段階で、大室寅之祐が佑宮睦仁親王にすり替わっていたら。

これは堀川政略により、「國體天皇」と「政体天皇」に分ける為のれっきとしたプランであり、陰謀論的な次元のものではない。

(しかし、現皇室が大室寅之祐の子孫であるかどうかについては、はっきりとはしていないが)

大室家は、崇光天皇の異母兄である興良親王の末裔であり、「大塔政略」によると皇位継承権はあるのですが。

寅之祐の母は再婚であり、寅之祐はその連れ子であり、養子に入り大室姓を名乗っているので、彼の血筋が気になります。

 

勉強するにあたって歴史的順序から言えば、明治維新期、幕末期、江戸時代の皇統史の順なのですが、まず南北朝時代の皇統史から学んでいきます。

やはり、日本の歴史を学ぶには、皇統史を学ぶことは不可欠ですから。

 

なお、以下は落合莞爾氏の歴史考察・造語に準拠しながら、この記事を書き進めます。

 

明治維新期における政略(堀川政略)については、南北朝期の「大塔戦略」が根底にあるようです。

通説では、皇統が南北朝に分かれ、現在は、後南朝の流れと北朝の流れとなっており、現在の皇室は北朝の流れと言われていますが。

これに異を唱えるのが、落合史観です。

 

 北朝光厳天皇が即位したのが1336年。

そして、南朝大塔宮護良親王の王子が、光厳天皇の籍に入って崇光天皇になる、と考えます。

また、護良親王の王子・王孫が渡欧してオランダ王室・ベルギー王室の家祖となる、と考えます。

爬虫類型宇宙人との関係を考えると、将来的には、王室制度ってどうなっちぁーの?

 

結局実質は、表向き南北朝二つに朝廷は分かれても、 すぐに解消され統一される。

幕末における、海外からの開国要求も、海外南北朝勢からの、いわば仲間うちからの要請であったことになります。

日本の動向は、国際社会の思惑によって左右されていることになっていますが、「国際社会」と言っても、実際その源流は、世界で一番歴史の古い日本皇統の流れだったのではないのか?

 

横須賀御真影(睦仁親王とされる写真、実際は別人物らしい)

https://msp.c.yimg.jp/images/v2/FUTi93tXq405grZVGgDqGyqPZAayYuHzw6fFNhYzNCUdIzoRPFtz6Zb4jJOOtEnB-6h_XC7sODWgyX3kCrgFkv6P9LL4E5j0Cd58oHPpM8ogw58ihvYUdZnLDZtMycp1ctxN2pJVKwhlehjJ_XqK-HRnadgH128TAXNSEu3NfbYH2gavkLZGySqDUMMgixxvQNvG429Rb6hM76_vIY7q_hwabi3VIBom_Nlt4cSZNl8QKHvsTI_UNwR_gg6Czes7AhhlIWmL3Dppp79xAsruIw==/eaa64ec10196212dae33efcc17150ee3.png?errorImage=false

ここまで読んで頂いて、ありがとうございます。