今までは、「フリーエネルギー」と言われても、雲を掴むような話で、想像することすらできず、実感が湧かなかったのであるが。
もし、空気中に含まれているエーテル体から電気エネルギーが取れるのであれば、ほぼ無尽蔵にエネルギーが得られる。
(あるいは、この次元の世界では、大気中から電気エネルギーが取れていた?地球が、古い次元から新しい次元へ移行した?)
ニコラ・テスラの「フリーエネルギー技術」が1900年代始めには開発されていたようだが、DS勢力の妨害に遭って実用化には至らなかったらしい。
(尤も、タルタリア(タータリア)帝国が実在していたとすれば、1800年代の始めには実用化されていたことになるが。)
DS勢力にとっては、エネルギーはお金を払って得られるものでなければならない。
フリーで得られるエネルギーは、彼らにとっては都合の悪いものだ。
地上に於いては、DS勢力とは一部のユダヤ人勢力が中心のようだ。
日本に於いても、テスラ・タワーが既に建設されているようだ。
今後、デクラスが行われ、数千に及ぶ特許が公開された新地球に移行したら、どんな文明社会になるのだろうか。
英国国教会の牧師・司祭であったジョージ・ヴェール・オーエンは、その著者の中で、霊からのメッセージを伝えている。
「・・・光もただのバイブレーションに過ぎず、しかも発生源から地上に至るまで、同じ性質を保っているのではない。
光が、太陽を取り巻く大気の外に出ると、そこに存在する異質の環境の為に変質し、一旦、人間が"光"と呼ぶものでなくなる。
その変質したバイブレーションが暗黒層を通過し、更に別の大気層、例えば、地球の大気圏に突入すると、そこでまた、エネルギーの転換が生じて、再び"光"に戻る。
『光は闇を照らす。されど闇はこれを悟らず』(ヨハネによる福音書1・5)
これは単なる比喩にあらず、物質と霊のこの宇宙における神のはたらきの様子を述べているのである。」
ところで「エーテル体」って、何?
私にも分かりません。
量子論を素人なりに解釈すると。
身の回りにある"波"が、我々の必要に応じて"粒"になる。
大気中にある電波が、電流になって我々の必要を満たしてくれる。
そんなイメージかな。