マスコミが揃って騒いでいるとき(あるいは、揃って沈黙しているとき)は、警戒感を持った方がいい、というのが経験から言える。
例えは悪いのだが「ヤクザ同士のケンカは、世間のカタギの人達には内緒にしておく」ようなものだ。
以前、民主党(日本の)が選挙で勝ったときには、事前に、マスコミ主導で自民党批判が行われた。
その時には、マスコミに対する一定の信頼感があったのだが、しかし・・・。
その時の反省から、日本国民は、マスコミ・野党に対しての信頼感を持つことができないでいる。
アメリカのマスコミほど露骨ではないが、日本のマスコミの報道姿勢も似たりよったりだ。
「陰謀論」とレッテルを貼って、自分の意見に合わない論を封殺している傾向がある。
この間の大統領選挙報道を巡る、日米のマスコミの報道の仕方にも、国民の不信感が増大している。
コロナに対する報道の仕方も、なんとなく胡散くさい。
陰謀論の例をいくつか挙げると。
・2001年9.11の同時多発テロの際、ビン・ラディン_ファミリーの国外脱出を手助けしたのは、ジョージ・ブッシュである。
(テロ行為そのものに諜報機関が絡んでいれば、あり得る)
・ビン・ラディンは生きている。
・コロナ・ウィルスは、人口削減の為の生物兵器だった。
(映画の「インフェルノ」みたい)
・コロナ・ウィルスは、中共の仕掛けた生物兵器で、トランプ追い落としの為に使われた。
・投票を黒幕が操っている。(これって、既に陰謀論じゃなくなっているでしょう!)
・2016年の大統領選のとき、ロシアの介入があった。
・2020年の大統領選のときは、中国の介入がある。
・DSの中心勢力は、宇宙人が変身したものである。
・QアノンはジョンFケネディJr.のことで、彼は生存している。
・オバマの妻は、ファースト・マンであった。
等々
最近のアメリカ大統領選って、虚実入り乱れて陰謀論が飛び交っている。
「New World Order」(新世界秩序)って、歴史的にも昔からあった概念で、グローバリズムと同じことじゃないの。
それって、そういう「陰謀」があったことを暗示してない?
今まで「陰謀論」として片づけられていたことが、「事実」になっていくことも近いようだ。
米大統領選に早くかたをつけて、次のステップに進んで、今まで秘密にされていた情報(数多くの特許を含む)が公開されることが期待されます。
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