インターネットの第2フェーズへ=今まで埋もれていた価値の顕在化(暗号貨幣の勉強 その2)
新しい経済の価値観については、まだしっかりとイメージしているわけではないけども。
これまでは金銭的な価値が生まれなかったものに、定量的な価値が見出せるみたい。
インターネットの第一フェーズでは、情報の共有が出来るようになったが、第二フェーズでは、価値の共有が出来るようになる、と理解していますが。
「これまでは経済活動にそぐわないと、無視されていた価値が、・・・主婦の家事労働、老人の散歩付き添いボランティア活動、名画を鑑賞する幸福感さえ価値として・・・」
「法定通貨とは別に、誰もが信用創造できるような世界になるかもしれない。」
アメリカ大統領選を巡って「不正投票の問題」がクローズアップされましたが、新たな民主主義制度の構築に、 インターネットの第2フェーズが貢献するのではないか、と思っています。
また、自治体が発行する地域振興・暗号通貨の発想も面白い。
この地域で暗号通貨を使って買い物をすれば、こういう特典(例えば、他の地域より安く買える等)がありますよ、と宣伝するとか。
これら一連の金融改革に量子コンピュータを使った「QFS System」が加わってくるのだろう。
(2022/7/25追加)
松田学氏は、最近参政党の代表に就任したようである。
同じような立場であった篠原常一郎氏は最近皇族批判をしているので、参政党に迷惑をかけないよう、身を退いたのではないだろうか。
(注) (狭義の)「暗号通貨」(crypto currency) とは、国や中央銀行が発行する暗号貨幣のこと
特番『世界を変える!暗号貨幣「クリプトキャッシュ」の衝撃 その2』ゲスト:(株)エヌティーアイグループ代表 中村宇利氏
デジタル通貨が社会に普及すれば、銀行を介さずに手数料なしで、個人間で送金出来る時代が來そうだ。
今後、多くの銀行が解体されそうだけど。
この記事も削除された。
2021年中は見れていたのだが。
自分達に都合の悪いものは、国民の目に触れさせない。
コロナワクチン報道も、推して知るべし。
しょうがないので、見出しだけでも再現する。
「横浜銀など一部の大手地銀、来夏めどに個人間送金アプリ…手数料無料も検討(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース」