隠された<銚子の安倍晴明 >

隠された<社会_政治の裏側>・霊的な事柄を考える

基本的には、勉強のモチベーションの向上の為に、このブログを利用しています。 _ 数年前から、国際社会は現代型の”情報戦を主体”にした戦争状態にあります。 _ 今の時代は、新しい地球社会に向けての過渡期にある、と言えます。 _ ところで、西洋占星術的には、情報や霊性等が風のように流れ入る「水瓶座・風の時代」に移行していることが、2020年末からは顕著に表れているそうです。

ここが変だよ、日本のマスコミ

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最近のマスコミ報道は、どこかオカシイ。

新型コロナウィルス(武漢ウィルス)の蔓延の報道ばかり。

ただ、視聴者の不安感を煽るだけで、他国に忖度して、根本原因を語らない。

(原因を語らないのだから、ただ単に恐怖心を煽るのだけが目的かもしれない。そのせいで、治療薬の情報も出始めたことは<5月2日時点>視聴者に与える安心感がより大きくなる。)

同じ様な報道ばかりで、飽いた視聴者がインターネットその他のメディアにはしる、という側面もあるが。

 

原因に関して、日本から発信する報道は他国に忖度してほとんど見られず、ただ、アメリカからの報道内容を伝えるだけ。

今は「米中対立」の真っ只中。

アメリカ(支配的な、一方の勢力)は最初から原因を知っていて、それを公表するタイミングを計っていたのではないのだろうか。

まことにタイミングよく、一定の効果があるとされる薬も発表されている。

つまり、それまでは多くの犠牲者が出ていても、無視していたことになる。

早期に原因が分かれば、解決方法への近道にもなっただろうに。

 

2001年9月11日のツインタワービルの崩壊も、アメリカ国内に真犯人がいると仮定するなら、アメリカ人に犠牲者が出ても頓着しない、ということになる。

古くは、1941年の「真珠湾奇襲攻撃」の際、第二次大戦に参戦する口実作りの為、ルーズベルト大統領は、日本軍による攻撃情報を掴んでいたにもかかわらず、味方に知らせなかった。

そのおかげで、多くのアメリカ軍人に犠牲者が出た。

 

また、韓国に関する報道もオカシイ。

前大統領の弾劾デモのときは、大きく報道していたのに、現大統領への批判デモの様子は全く報道しない。

「新型コロナウィルスの対応が、韓国ではうまくいっている」などと韓国の与党勢力に都合の良い報道がされている。

韓国への報道の逆輸入など、今回の選挙での与党勢力の勝利にひと役かっているようだ。

 

「コロナ騒ぎ」収束後の世界、の覇権を巡って、米中の綱引きが始まっているような気がします。

さて、現状の日本はどう立ち回っていくのでしょうか。

外国の権力におもねる姿勢は、やがて(あるいは既に?)日本の権力にもおもねる姿勢につながるだろう。

「国家権力の監視役」など、日本のマスコミ界に期待すべくもないようです。

現状では、国民の方こそ、「マスコミ(という権力)の監視役」になっています。

 いや、「監視」するにも当たらない、距離を置いて冷やかに眺めていればいいのかもしれない。

 


【Front Japan 桜】習政権が画策するコロナの“脱中国化” / 疫病は文明を滅ぼす[桜R2/3/18]

 

 

 

ここまで読んで頂いて、ありがとうございます。