最近、なにかとお騒がせ!「安倍の声明」(アベノセイメイ)
最近、新型コロナウィルスに関して、やたら安倍首相の声明が多い。
公立学校の休校指示に続いて、緊急事態宣言の拡大・延長。
ちっとも収束方向に向かわない感染傾向に、最近、特にバタバタしている印象を受ける。
それにしても、年の初めは習近平御一行さまを、国賓として迎える予定だったのだから、トンデモナイ事だ!と思う。
どうも、現内閣は中国におもねり過ぎという印象を受ける。
新型コロナウィルスの、日本での感染蔓延は、現内閣の責任も大きいと思う。
中国政府と中国人とは別々だ、とは考えていますか。
中国人を差別しているわけではないのだけれど。
それにしても、最近は、買い物は中国製は買わないようにしている。
イデオロギー的なものではありません。
理由は単純です。
実際の、使い勝手の悪さによります。
中国製品は、価格は安いのだが、使い勝手が悪いからです。
(最近、気づいたのだが、使い勝手の良い製品を作れることは、日本人を特徴づける能力のような気がします。日本の中で生活していると、それに気づかないのでは。)
私が購入した2、3の例を挙げれば。
*ドライブレコーダー: (量販店で買った)
機能の核となる撮影機能などは不満はないのですが、フロントガラスに貼り付けるタイプ。
そもそも、日本の安全基準に合致するのか不安。
貼り付けた後ずり落ちないか、不安。
剥がした場合、跡が残らないか、不安。
最初から、ビニール袋が破れていて、人の手が加わっている痕跡がある。
ご丁寧に、ビニール袋を破いて中のSDカードを抜きだし、カメラに装着してあった。
そんなこんなで、即返品。
もう二度と、中国製品は買わないように注意しようと思っていたが。
*ワイヤレスイヤホン: (ネット通販で購入、製造国の表示がなかった、中国製と知っていたら選ばなかった。)
音質も良く、機能も良く、価格も安いのだが。
敏感過ぎて、ちょっと触れただけで再生が止まってしまう、音量が変わってしまう。
カスタマーサポートに問い合わせても、返事が来ない。
耳から外れやすく、炊事中に水の中に落として、それ以来調子が悪くなったので、今は使っていない。
* ワイヤレスイヤフォン(Panasonic製(日本製)と思ったらPanasonicの中国工場製みたい)
中国製品に懲りて、日本製品と称するイアフォンを購入したのだが、これってホントに日本製?
Panasonicは多くの工場が中国に移転している、と聞いている。
充電ケーブルが短いので、床のコンセントにプラグを差し込んでも、充電中はイアフォンが宙ぶらりんになってしまう。
すぐに片耳が聞こえなくなった。
こんな使い勝手の悪い製品を、日本人が作る?
保証期間中なので修理に出したら、修理に出した箇所とは別の箇所に不具合が生じて戻って来た。
もう頭にきたので、ゴミ箱行きになった。
こんなことをしてたら、panasonicに限らず、中国に進出した日本企業に将来はなくなるだろう😫
* 手すり付き踏み台(日本製がなかったので、仕方なく中国製を購入)
手すり部分は組み立て式なので、不安なので、あえて取り付けなかった。
足をのせる部分がたわむので、少々耐久性に不安あり。
後になって、ネット通販の会社より、安全性喚起のメールが来た。
事故でもあったのだろうか。
*家庭用の移動式手すり: (日本製であることに満足してしている。調べる過程で中国製品に疑問が生じた)
精密機器ではないが、多少値段は高くなっても、日本製にこだわったのは正解だと思う。
過去の失敗の経験から、日本製にこだわった。
中国製は組み立て式なので、組み立てるのは素人、出来合いの工具を使うのだから、出来上がってもガタつきが不安。
その点では、日本製のものは出来上がったものが送られて来て、ガタつきもない。
中国製品は、製品の核となるメインの機能は良いのに、使い勝手の面が悪く、全体的にアンバランスな印象を受けています。
どうして、精密機器を作れる高度な技術力がありながら、こんな製品を作ってしまうの?
核となる機能って、ホントに中国で開発されたの?
それとも、他人の技術をコピーしただけ?
多分、消費者(中国のピープル)が大切にされていない国だからだろう。
だから、ユーザーにとって使い勝手の悪い製品が出来上がるのだろう。
最近、謎の郵便物が、アメリカでも日本でも、Amazonで登録した住所に中国の郵便業者を通して届いているケースが多発しているらしい。
Amazonと中国との関係ってどうなってんの?
【政治】安倍首相の不可解な親中姿勢 - 菅内閣と化した安倍内閣の裏側
ここが変だよ、日本のマスコミ
最近のマスコミ報道は、どこかオカシイ。
新型コロナウィルス(武漢ウィルス)の蔓延の報道ばかり。
ただ、視聴者の不安感を煽るだけで、他国に忖度して、根本原因を語らない。
(原因を語らないのだから、ただ単に恐怖心を煽るのだけが目的かもしれない。そのせいで、治療薬の情報も出始めたことは<5月2日時点>視聴者に与える安心感がより大きくなる。)
同じ様な報道ばかりで、飽いた視聴者がインターネットその他のメディアにはしる、という側面もあるが。
原因に関して、日本から発信する報道は他国に忖度してほとんど見られず、ただ、アメリカからの報道内容を伝えるだけ。
今は「米中対立」の真っ只中。
アメリカ(支配的な、一方の勢力)は最初から原因を知っていて、それを公表するタイミングを計っていたのではないのだろうか。
まことにタイミングよく、一定の効果があるとされる薬も発表されている。
つまり、それまでは多くの犠牲者が出ていても、無視していたことになる。
早期に原因が分かれば、解決方法への近道にもなっただろうに。
2001年9月11日のツインタワービルの崩壊も、アメリカ国内に真犯人がいると仮定するなら、アメリカ人に犠牲者が出ても頓着しない、ということになる。
古くは、1941年の「真珠湾奇襲攻撃」の際、第二次大戦に参戦する口実作りの為、ルーズベルト大統領は、日本軍による攻撃情報を掴んでいたにもかかわらず、味方に知らせなかった。
そのおかげで、多くのアメリカ軍人に犠牲者が出た。
また、韓国に関する報道もオカシイ。
前大統領の弾劾デモのときは、大きく報道していたのに、現大統領への批判デモの様子は全く報道しない。
「新型コロナウィルスの対応が、韓国ではうまくいっている」などと韓国の与党勢力に都合の良い報道がされている。
韓国への報道の逆輸入など、今回の選挙での与党勢力の勝利にひと役かっているようだ。
「コロナ騒ぎ」収束後の世界、の覇権を巡って、米中の綱引きが始まっているような気がします。
さて、現状の日本はどう立ち回っていくのでしょうか。
外国の権力におもねる姿勢は、やがて(あるいは既に?)日本の権力にもおもねる姿勢につながるだろう。
「国家権力の監視役」など、日本のマスコミ界に期待すべくもないようです。
現状では、国民の方こそ、「マスコミ(という権力)の監視役」になっています。
いや、「監視」するにも当たらない、距離を置いて冷やかに眺めていればいいのかもしれない。
【Front Japan 桜】習政権が画策するコロナの“脱中国化” / 疫病は文明を滅ぼす[桜R2/3/18]
現代につながる社会の裏面
日本語と英語とでは、必ずしも1対1で対応しているわけではない。
日本語圏と英語圏とでは文化の違いがあるので、当然といえば当然である。
それでも、それぞれの訳語には「当たらずと言えども、遠からじ」という諺が当てはまる場合が多い。
しかし、日本語の言うところの「神さま」という言葉と、キリスト教で言うところの「ヤハウェ」「エホバ」という言葉には、この喩えは当て嵌まらない。
「当たらずと言えども、近くもない」のである。
「日月神示(ひつきしんじ)」で言うところの「神さま」は、古代出雲の豪族集団(スサノオ系)の霊のようだ。
朝廷に併合され、無念の気持ちのまま他界していった出雲系の支配者が、今度は霊界から、支配しようとして「神示」を伝えてきた可能性もある。
少々胡散臭い気もするが、言っている内容は傾聴に値する。
「マルクス・レーニン主義」のレーニンがユダヤ人であることを知ったのも、中矢氏の著作を通じてである。
(ユダヤ人社会では母系制で民族を分ける。レーニンの母親はユダヤ人。)
以前、「屋根の上のバイオリン弾き」というビデオを観たことがあるが、昔の日本の寒村が物語の舞台であっても、大きな違和感を感じないと思いました。
第三者を介して、男女が結ばれるというのは、ユダヤ人社会の慣習だったのです。
その昔、ユダヤ系の人たちが、東北アジアの方面から日本に来て、日本文化の基礎を構築したのかもしれません。
ザビエル以前に、日本に伝わったとされる景教(ネストリウス派・ユダヤ的なキリスト教)は日本神道と親和性があります。
以前、ロシア正教の礼拝に参加したことがあります。
プロテスタントの礼拝においては、牧師が礼拝出席者に正面を向いて祈祷等をするのが普通ですが、ロシア正教では、神父が背中をむけて祈っていたのが、印象的でした。
(まるで、神社で神主がするように、お寺で僧侶がするように)
中国では、地下でキリスト教の礼拝が行われているそうです。
キリスト教といっても、二種類あります。
ユダヤ、ローマ、ヨーロッパ、アメリカを通して伝わった西洋型キリスト教(いわば西回りのキリスト教)とユダヤ、アジア大陸、日本(東回りのキリスト教)と伝わったアジア型キリスト教です。
中国で普及しているのは、この東回りのキリスト教なのではないでしょうか。
ちなみに、ロシア正教では右から十字を切ります。
欧米のキリスト教では左から十字を切ります。
日本の社会では左が格上とされています。
しかし、身内に死者が出た時などは、すべてが逆になります。(「逆さ屏風」、死に装束など)
キリストは十字架上で(一旦は)死んだのです。
これらは一体何を意味しているのでしょうか。
(4/28/2021追加記事)
「大本教」については出雲系の霊かもしれないが、「日月神示」に関しては宇宙とつながった霊かもしれない。
最近の国際情勢の推移は、日月神示に述べられているところによく似ています。