危ない<報道の裏側>
日本のマスコミは、一見中立を装いながら、実態は「反権力」=サヨク的なプロパガンダ機関になっている。
アメリカでは報道各社の立ち位置をはっきりさせているので、「政治目的のプロパガンダ機関」であることは一般的なことのようだ。
この種の規制は、5G社会では日本の防衛問題に直結する。
普段、防衛予算の増額に反対している野党勢力が、いざコロナ問題になるとなす術も無く、沈黙しているように映る。
口先だけで反対しているだけで、いざ、軍事的な脅威が迫ってくるときには、全くあてにはならない。
日本のマスコミもそれに加担しているようで、コロナウィルスの脅威を煽っているだけのようだ。
1929年のニューヨークの株式市場暴落に始まる世界恐慌も、人為的に起こされたものだと言う。
これにより、多数のアメリカ企業が倒産し、安値で、国際銀行家たちに買い占められたそうです。
それをきっかけに、第二次世界対戦が起こされたとしたら、これは恐ろしい事だ。
今回の「新型コロナウィルス騒動」も、人為的に不安を煽っているような気がします。
危機の不安を演出して、戦争に突き進んでいくのは、アメリカのいつもの手口だ。
今回も、やけに、アメリカに都合の良いように事態が推移しているようにも思えるが、現時点ではあまり深くは追求しないようにしよう。
日本のマスコミも、結果から言えば、戦争を煽っている側の立場?
日本の政界やマスコミがアメリカや中国に巧妙に支配されているとするならかなり危険!
うわべは中立を装いながら、中国に都合の悪い情報は報道しない。
事実は歪曲して伝えられているのではないか。
マス・メディアの経営陣に中国の息が相当かかっているのではないだろうか。
報道規制は、日本でも自国の問題でもある。
多くの庶民は、平穏な生活を望んでいるだけ。
庶民の茶の間に、ただ恐怖心を煽るだけの情報を送るだけでは、テレビのニュース番組からは、視聴者はますます離れていってしまいます。
一方、アメリカに目を移してみると、この間、民主党の大統領候補にバイデン氏が指名された。
息子の疑惑問題、「オバマゲート」(バイデン氏は、当事者の内の一人)等、その中国寄りの政治姿勢に批判が強まるだろうことは分かっているのに(本選の大統領選に負ける可能性もあるのに)、何故、民主党の大統領候補になることができたのであろうか。(ここにも、民主党側の深い思惑があったようです。2020年の大統領選挙を巡る「不正疑惑」問題も絡んでいて、根は深そうです。 11月14日追加)
アメリカ議会は反中国になっていて、民主党は、(トランプ大統領よりも)、かなり強行なのだそうだ。
つまり、中国問題では、トランプ大統領もアメリカ議会も同じ方向を向いているのだ。
しかし、「アフターコロナ」におけるアメリカ情勢も、急速に動いている。
日米のマスコミは、「失業者問題、暴動問題等」で、現政権への批判が高まっている、と報道している。
しかし、製造業の「米国内回帰」で、まだまだアメリカ経済がどうなるのか、先行きが不透明だ。
にもかかわらず、この時点で日本のマスコミは、「トランプ大統領の再選に黄信号が灯った」と報道はしているのだが、これってホントだろうか?
この動画は削除される可能性があるそうです。
この動画が削除されてしまったので、こちらの動画を貼り付けておきます。
アメリカにおけるホームスクーリングの実際
新型コロナウィルスの影響で、学校が休みになって、息子が家の中でゴロゴロ、ゲームばかりして過ごしています。(5Gになれば息子の不満も解消されるだろうが。ゲームにハマる時間も増えるので、親としては痛し痒しなのだが😥)
それで思い出したのですが。
今から20年ほど前に、アメリカ・シアトル近郊の町でホームステイをしていたことがあります。
ホストファミリーは、20代前半の若い夫婦ですが、二人ともホームスクーリングで育てられたそうです。
日本では、「ホームスクーリング」と聞くと、両親が学識があって、英才教育というイメージですが、ホストファミリーの人はごく普通の人でした。
18歳までは学校には行かず、学校に行ったのは大学(コミュニティ・カレッジ)が初めてです。
当時日本では、「ホームスクーリング」という言葉もなく、アメリカでもつい最近になって始まったそうです。
ホストファミリー夫婦の母親は、裁判まで起こして「ホームスクーリング」の取り組みを始めたそうです。
ちなみに、この母親は子供が8人いるので、日本ではさしずめ「肝っ玉母さん」といったところ。(ちなみに、私達はこのお母さんの名前をとって「アダムス・ファミリー」と呼んでいましたが。このギャグの意味が分かる人は年配者😄)
ホストファミリーのご主人はキリスト教の牧師の息子。
ちなみに、牧師のアメリカ社会に於ける社会的地位は、日本とは比較にならないくらいに相当高い。
その教会の信徒は、全員ホームスクーリングで息子・娘を育てているそうです。
その信徒(教会の役員もしている。ご主人は議員の秘書をしている。)の家に呼ばれて、お邪魔したことがあります。
もちろん、その家の子どもたちも、ホームスクーリング。
小さな子が、4〜5人いたように思う。
カラフルな風呂敷を手土産に訪れましたが。
母親が子どもたちに「日本では、他人の家を訪問するときは、何かしらモノを持っていくのが、エチケットなのよ」と教えていたのが印象に残っています。
彼女は、日本でホームステイした経験があるそうです。
学校に通わないと「社交性が育たないんじゃないのか」と心配してホストファミリーに聞いてみたが、学校が終わった後の近所の子供たちと一緒に遊ぶので、問題ないそうだ。
ちなみに、シアトルでは9月中旬頃で夜の7時半頃まで明かるかった、ように記憶している。
ホスト・ファミリーの彼らは、普通の社会人で、近所のカレッジスクールの大学に通ったそうだ。
その大学では、むしろ、ホームスクーリングで育った青少年の方が素直で、勉強も出来るので、ホームスクーリングで育った人はウェルカムなのだそうです。
実生活における時間配分やカリキュラム等、あまり詳しくは聞きませんでしたが。
英才教育などはやっておらず、ホストファミリーも普通の常識人でした。
ホームスクーリング用の教材を販売しているセールスウーマンも、家の中にあがりこんで説明していました。
教会の役員に、自分達の子供をホームスクーリングで育てている理由を聞くと、「学校では「進化論」(人間は猿から進化したとする論)など、有害な情報を基にして教育がなされているので」という答えが返ってきました。
(因みに、キリスト教では「創造論」(人間は神によって造られた、とする論)が主流、この教会は、いわゆる「福音派」です。)
アメリカでも、「左翼偏向教育」がなされているそうです。(注)
日本の教育現場でも、「外出自粛騒動」をキッカケに、オンライン等を利用して自宅で勉強するなど、新たな取り組みが始まっています。
5G環境を利用して、スムーズな教育環境を構築することと同時に、真っ当な愛国心を育む教育をしてほしいと思います。
(注・追伸記事)
トランプ政権は、投票日前日の11月2日、アメリカ建国の誇りある歴史教育への見直しを、大統領令で布告させている。
日本人にはユダヤ人の血も流れている!
サッカーのワールドカップを観ていて、気が付いたのですが。
イスラエルって、日本と同じ「アジア・ブロック」に属しているんだ、と。
でも、同じアジアに属していても、イスラエルはアジアの西の端、日本はアジアの東の端、お互いの間に関連性はないと思っていました。
しかし、近年の研究でお互いに関連性があることが、徐々に判明してきています。
その中でも重要性のあるのは、お互いの遺伝子の共通性です。
男性のDNAの中のYAP遺伝子に、特徴的な共通性がみられるそうです。
通説によると、「日本人は単一民族」ということになっていますが。
しかし、一万年前は大陸と日本列島は繋がっていたそうですし、東南アジアの島国とも想像以上に行き来があったそうで、他民族と混血していった可能性も大きいそうです。
今日、ユダヤ民族は世界の各国の中に散らばって存在しています。
特に、金融部門を支配している「国際金融資本」と呼ばれる組織は、ユダヤ人が中心です。
そのユダヤ人の血も日本人には流れている、ということになります。
戦時中は「八紘一宇」と言う言葉もありますが。
これは、諸民族が家族のごとくひとつ屋根の下に暮らす、という意味だそうです。
しかし、このことはグローバリズムだけでは実現は出来なさそうです。
「コロナウィルス」問題一つとっても、各国の保健医療体制の問題や、各民族のエゴイズムが前面に出てしまい、まとまりそうもありません。
ユダヤ人の中にも、「ヒト・モノ・カネ」の往来を自由にして、それを一つの国際的機関が纏めようとする「グローバル勢力」と、先ずは各民族が自主性を発揮することが大事とする「各国家がファースト(ナショナリズム)勢力」とに分裂しているようです。
現在の「米中対立」も、根底では、「グローバリスト・ユダヤ」と「ナショナリスト・ユダヤ」との思惑の対立を反映しているみたいです 。
トランプ大統領は「ナショナリスト・ユダヤ」の立場に立っています。
ロスチャイルド系の支援も受けているようです。
ナショナリズム一辺倒ではないように思います。
日本は、その間に立って、うまく対立を緩和できたら”日本らしさ“が発揮できると思うのですが。
ユダヤ人は世界中に散らばっているのだし、そういう意味からは、現実的基盤は出来ているのですから。
日本人には、ユダヤ人の血も流れているので両方の考え方を上手く調和できるように思うのですが。