和歌山カレー事件の闇
いずれ、時期が来たならこの種のカテゴリーを作る可能性があるのではないかとは思っていましたが。
緊急性がありますので、今の時点でカテゴリーを作っておきます。
私が専門学校でコンピューターの知識を学んでいた45年前は、そもそもパソコン自体が世の中には存在していませんでした。
コンピューターといえば大型機を指し、空調の効いた専用の部屋で取り扱うもの、といったイメージでした。
外資系の会計事務所で、IT技術者として長らく勤務していたので、ネットワ-クの世界に触れる機会は、日本人としては早かったようです。
インターネットのホ-ムページを作ったのもかなり早く、今でも私より上の世代でホームページを作る人はかなり少ないでしょう。
初期のインターネットの世界は、無法状態で、インチキくさい情報や、ロボットを使ったアダルトサイトの変テコリンなコメントも多かったせいもあり、インターネットからはしばらく離れていました。
その内、ホームページを更新することが面倒くさくなって、長い間やめていました。
それにひきかえ、ブログはメンテナンスが楽なので、細々やっているというわけです。
最近はインターネットの世界も向上すると同時に、ネットユーザーの情報選択能力も向上して、信頼性が増してきています。
情報拡散のツールとして、市民権を得つつあります。(日本に於いても)
日本人の年配者のあいだには、インターネットが普及しているとは言いがたいのですが。(パソコン自体も登場したのが、つい35年程前、無理もないと思います)
国家権力による冤罪事件は、従来は左翼的視点から語られることが多かったのですが、超能力をキッカケにした観点からは初めてかも?